こんにちは！神奈川県横浜市を中心に関東一円で、外壁塗装・防水工事・土木工事などの建設工事を手掛けております、株式会社土屋組です。
外壁塗装はどうしても劣化してしまうものですが、工夫することで長持ちさせることが可能です。
そこで今回のコラムでは、外壁塗装を長持ちさせる秘訣をご紹介します。
長持ちする塗料の選び方
外壁塗装をできるかぎり長持ちさせるためには、まず塗料が重要です。
塗料の耐久性は紫外線に対する強さで決まるため、塗料の成分が肝心です。
長持ちさせたい場合には、フッ素塗料や無機塗料が推奨されています。
耐久性が高くなると塗料の単価も上がりやすいので、予算と相談しながら選ぶことをおすすめします。
また、外壁材に適した下塗り塗料を選ぶことも重要です。
下塗りとは、上塗り塗料と外壁材の密着具合を良くするものであり、これが適切でないと塗装が剥がれやすくなってしまうのです。
必ず建物の外壁材に適したものを選びましょう。
見た目を長持ちさせるコツ
塗装工事できれいになった外観を維持するためには、まず色褪せしやすい原色は避けるようにしましょう。
赤・黄色などの原色は、色褪せしやすく劣化が目立ちやすい上に、周囲の景観とも調和が取りづらいです。
原色を使用したい場合には、トーンを落とした色を使用したり、ワンポイントで使用したりしてみてください。
また、塗料には低汚染塗料という、汚れがつきにくいものがあります。
楽にきれいな状態を維持したい場合には、この低汚染塗料を選びましょう。
長持ちさせるのに重要な施工
外壁塗装を長持ちさせるには、塗装前の高圧洗浄も重要です。
高圧洗浄は外壁面に付いた汚れなどを、高圧な水流によって洗い落とす作業で、この洗浄を行うことで塗料の接着が良くなります。
逆に洗浄が不十分だと、塗料が剥がれやすくなります。
また、塗装前にひび割れが発見された場合、コーキング材などで修繕を行うのも重要です。
ひび割れがあると、塗装をしてから次第に、同じ場所にひび割れが浮き出てしまうからです。
ひび割れから水が浸入してしまうと、基盤の劣化につながるので、塗装前には丁寧に修繕を行う業者を選びましょう。
土屋組へご相談ください！
土屋組は神奈川県とその近隣県を主な施工エリアとして、これまでに数多くの外壁塗装工事を承ってまいりました。
豊富な施工経験に基づく優れた技術を備えた職人が揃っており、塗装品質の高さに定評があります。
各種塗料の扱いにも精通しており、塗装を通じて大切な建物を守るお手伝いをさせていただきます。
良質な塗装工事をお求めの際には、ぜひ土屋組へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
