こんにちは！私たち株式会社土屋組は、神奈川県横浜市を拠点に、防水工事や足場工事、土木工事、外壁塗装などの建設業に従事しております。
弊社の防水工事では、屋上の駐車場における防水加工にも対応することができます。
そこで今回のコラムでは、屋上駐車場の防水工事の種類と特徴についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
アスファルト防水
屋上駐車場には、車両の重みに対する耐久力と、雨水の浸透に対する防水力が重要になります。
そこで、水密性・耐久性の両方が高い、アスファルト防水が広く採用されています。
アスファルト防水は最も信頼性の高い防水工事で、液状の溶解アスファルトと防水性の高いアスファルトシートを積層することで、厚い防水層を作れる工法です。
超速硬化型ウレタン塗膜防水
超速硬化型ウレタン塗膜防水は、機械化スプレー方式のウレタン防水のことで、強靭さと軽さを備えた高い耐久性と工期の短さが特徴的な工法です。
駐車場の場合は、車両の走行による摩耗に耐えられる耐久性が必要で、それぞれのスペースに最適な仕様で施工を行います。
例えば、滑り止めの効果や高い耐摩耗性が必要な急勾配のスロープでは、このスプレー方式の防水を重ねることで、ストライプ状の防滑層を形成することができます。
また、超速硬化型ウレタン塗膜防水は、短い工期で防水層を形成できるので、長期間に渡って業務に影響を与えることなく防水工事が完了できるのも特徴的です。
改修のタイミング
防水層の劣化は目視で判断することが難しいポイントも多いため、できるかぎり定期的な業者による点検を行うのが望ましいです。
また新築から、もしくは前回の防水工事から約10年が経過している場合は、防水改修診断を行うことをおすすめします。
コンクリート・アスファルトの耐用年数はあくまで目安なので、想定よりも早い時期であっても、点検と改修を行うことが建物の寿命を延ばすためには必要なことです。
土屋組へご相談ください！
防水工事業者をお探しではありませんか？
弊社では数多くの業務を承っており、防水工事はその一つです。
建物にとっては非常にプラスの工事になりますので、ぜひご検討ください。
お客様のご希望を踏まえた上で、最適なご提案をさせていただきます！
ぜひお気軽に弊社までご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
