こんにちは！
拠点を置く神奈川県横浜市や関東一円で、土木工事・外壁塗装・防水工事・鳶工事一式を手掛けている、株式会社土屋組です。
土木工事とは、主に建物が建っている土地を整地し、安全に建設ができる状態に整える工事のことを指しています。
そこで今回のコラムでは、急傾斜地や地滑りから守るための土木工事をご紹介します。
急傾斜地の安全対策
土木工事では、急傾斜地は非常に危険な場所だといわれています。
例えば、崖や山の中腹のような急傾斜地に建物が建っている場合、地震が発生すると地盤が傾き、建物が崩壊する危険性もあります。
そのため、急傾斜地では地盤にしっかりとした対策を行うことが必須です。
まず、地盤の調査を行い、その急傾斜地の地盤がどのような状態であるか把握します。
地形や気象状況なども考慮し、その土地に適切な土台を構築することになります。
対処方法はさまざまですが、代表的なものでは地盤改良が有名です。
これには土木工事の専門家によるノウハウが必要なので、必ず専門業者に依頼をするようにしましょう。
地滑りの安全対策
地滑りとは、台風や地震などの自然災害が発生した時に、土砂や岩石が不規則な形で崩落することです。
土木工事ではそのような地滑りに備えて、安全対策を行うようにしております。
地滑りの安全対策でも、地盤改良を行うことが多いです。
土・岩石などの強度や浸透性を改善し、地盤の安定性を高めておきます。
具体的には、杭を打ち込んで地盤をさらに強化したり、特殊なコンクリートを地盤に注入したりするなどの方法があります。
土木工事業者は、土地の状況に応じて地盤改良や耐震補強などの安全対策を行い、特に自然災害に強い街づくりに貢献しているのが特徴的です。
どのような建物・土地の状態にも対応できるよう、常に最新の技術や知識を習得しておくことが重要だといわれています。
弊社でもスタッフ全員で技術力の向上に努めていますので、ぜひ安心して工事のご依頼を弊社にいただければと思います。
土屋組へご相談ください！
神奈川県横浜市に事務所を構える弊社では、土木工事を主要業務としております。
宅地造成工事をはじめとする各種土木工事を手掛けており、着実に業務実績を重ねてまいりました。
お客様のご希望に添えるような、安全・安心の施工をご提供いたしますので、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
