こんにちは!神奈川県横浜市の株式会社土屋組です!
弊社では、鉄骨・架設・足場工事などの鳶(とび)工事一式を関東一円で請け負っております。
業歴約30年の代表を中心に、妥協のない施工とそれを可能にする技術力と対応力で円滑な建物づくりに貢献します。
このコラムコーナーでは弊社の業務に関する様々な情報を発信中です!
さて、今回は「とびのやりがい~現場の職人の声~」と題して、とび職人のやりがいをご紹介いたします。
新しい技術が身に付いたとき
とび職とは、コツコツとひとつずつ経験を積み上げていく中で、新しい技術が身についていくという仕事です。
全くの未経験から始めて、少しずつ仕事を覚えていった新人時代、先輩職人に「できるようになってきたな」と声をかけられた瞬間を今も忘れません。
技術を覚えてそれが仕事の役に立ったと感じられたあのとき、胸の奥から突き上げるような喜びがありました。
その喜びをひとつずつ積み重ねてきて、中堅と呼ばれる年代に突入しました。
後輩ができて仕事を教えるときに心がけているのが、「できるようになってきたな」と声をかけることです。
そう声をかけると嬉しそうな顔をする後輩の顔を見るとき、また自分が褒められるのとは別の喜びを感じます。
1つの施工をやり遂げたとき
高品質な施工をやり遂げたときのやりがいは一口では言いあらわせません。
鳶(とび)工事の仕事はチームワークなしではできません。
高所での作業や力仕事もあるため、細心の注意を自分にも仲間に対しても払う必要があります。
足場と地上のやり取りもあるため、声をかけて合図するということも必要です。
足場を設置できたときももちろんですが、全ての工事が完了して足場を解体し終えたときには、なんともいえない達成感があります。
ご依頼主様から感謝の声をいただいたとき
やはり一番嬉しいのはご依頼主様から感謝の声をいただいたときです。
場所によっては足場の設置が難しい場合もあります。
また近隣の住宅などへのご挨拶はもちろんのこと、ご迷惑がかからないように最大限の配慮を行っています。
当たり前に行っていることですが、最終日などに感謝の言葉をいただくことがあって、やはり誠実に真摯にご対応することが一番大切なのだなと改めて思いました。
協力会社様・とび職人募集中!
弊社では現在、業務拡大中につき、共に事業を盛り上げていってくださる協力会社様、新たな仲間となってくださるとび職人を募集しております。
今回の募集は経験者はもちろん、未経験者の方も大歓迎です!
最初は簡単な現場作業から始めていただいてゆくゆくは立派な職人として活躍していただけます。
ぜひお気軽に求人情報ページからご応募ください。
また、共に施工を行っていただける協力会社様も募集中です。
弊社はおかげさまで日々たくさんのご依頼をいただいておりますので、これからさらに事業拡大を図っていきたい企業様にはぴったりのご提案をさせていただけるかと存じます。
詳しくはお問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
ぜひ皆様からのご連絡をお待ちしております!