こんにちは!
株式会社土屋組は拠点を置く神奈川県横浜市や関東一円で、外壁塗装、防水工事、土木工事を実施しています。
上記にお困りでしたら、お気軽にご連絡ください。
防水工事を検討している方のなかには、「DIYで工事ができるのでは?」と考えられる方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、防水工事を行う際に必要な資格の有無についてご説明します。
ぜひ、防水工事業者を選ぶ際の参考にしてみてください。
防水工事を行うために資格は必要?
結論として、防水工事を実施する際、必ずしも資格を持っていなければならない、というわけではありません。
しかし、防水工事は住居やビルだけではなく、トンネルなどさまざまな箇所を対象として行われます。
そのため、ただ防水素材を塗布・貼り付けすれば良いというわけではなく、さまざまな知識が必要なことから、DIYは難しいと言えます。
しかし、一般のお客様にとって業者がどれくらいの知識やスキルを習得しているのかは分かりにくいものです。
そこで、防水工事を実施する業者は下記のように「防水施工技能士」という資格を取得します。
「防水施工技能士」とは?
防水施工技能士は防水工事に関する資格のひとつで、筆記試験と実技試験に合格することで取得できる資格です。
試験を受験するためには2級で2年以上、1級で7年以上の実務経験が求められます。
下記にて、階級別に出題される試験内容をご紹介します。
3級
3級は、防水工事や建築に関する一般的な知識や技術が求められる試験です。
筆記試験では建設一般・製図・関係法規・安全衛生・シーリング防水施工法が出題されます。
実技試験ではシーリング防水工事作業が出題され、時間内に施工が完了するような技術が求められています。
2級
2級では3級よりも高度な知識や技術が求められます。
筆記試験では建設一般・製図・関係法規・安全衛生のほか、アスファルトやウレタンゴム系などの技術に関する科目を選択します。
実技試験においても、計9工法のなかから1科目を選択して時間内に施工を行わなければなりません。
1級
1級の筆記試験と実技試験は、2級と同様の科目が出題されます。
しかし、合格するにはより多くの情報や実務経験が必要です。
防水工事なら株式会社土屋組まで!
株式会社土屋組では、横浜市を中心としてさまざまな工法の防水工事を実施しています。
弊社には防水施工技能士を含めた、防水工事に関する知識や経験が豊富なスタッフが在籍しています。
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防水工事の他にも、土木工事や外壁塗装なども行っているので、さまざまな知識や技術の共有が可能です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。