こんにちは！
拠点を置く神奈川県横浜市や関東一円で活動しております、株式会社土屋組です。
弊社は外壁塗装や防水工事、土木工事など、建物に必要な工事を一式実施することができます。
防水工事にはさまざまな種類がありますが、特に引き合いが多いもののひとつとして「ウレタン防水」と呼ばれるものがあります。
そこで今回は、防水工事のひとつであるウレタン防水について、工法や特徴について解説します。
防水工事の工法を選ぶ際の参考になれば幸いです。
ウレタン防水とは？
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗り重ねることで建物に防水機能を付与する工法のことです。
ウレタンは液状であることから、屋根や外壁などさまざまな箇所に使用することができます。
ウレタンは、ゴム状で弾性のある膜を形成する点や、塗布時は液状のため複雑な箇所にも塗布できる点が特徴です。
耐用年数は10年程度と言われていますが、色あせやひび割れが防水工事を再度実施するサインのひとつです。
防水機能が低下すると雨漏りやカビの発生といった被害に遭う可能性があります。
そのため、定期的に防水工事を実施することをおすすめします。
ウレタン防水の工法
ウレタンを使用する際は、「密着工法」か「通気緩衝工法」が用いられます。
密着工法は下地に塗布したウレタンの上に、メッシュのような補強材を貼り付けて、その上にウレタンを重ね塗りする工法です。
工期が短く、工事費用を抑えられる一方、下地の影響を受けやすいといった注意点があります。
通気緩衝工法は下地に溝が刻まれた通気鑑賞シートを貼り付け、その上からウレタンを塗布する工法です。
密着工法のように下地の影響を受けにくく、築年数が古い建物やバルコニーなどにも防水機能を塗布することができる点が特徴です。
防水工事はお任せください！
株式会社土屋組では、横浜市を中心として防水工事事業を実施しています。
弊社ではウレタン工法など、お客様のニーズに合った最適な工法をご提案します。
雨漏りやカビなどが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
外壁塗装に興味がある方を募集中！
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弊社は防水工事だけでなく、外壁塗装や土木工事など、さまざまな施工を得意としています。
さまざまな工事に関する知識や技術を共有したい方、まずはお気軽にご連絡ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
