こんにちは！
神奈川県横浜市に拠点を置き、関東一円で活動している株式会社土屋組でございます。
弊社は、外壁塗装や防水工事、土木工事などを提供している工事業者です。
皆様は、土木工事業者を選ぶ際、どのような点に注目していますか？
経験や施工実績はもちろんですが、ぜひ、施工管理技士の資格にも注目してみてください！
今回は、施工管理技士が土木工事においてどのような役割を担っているのかについて解説していきます！
依頼をご検討中の皆様が、施工管理技士の魅力について理解していただければ幸いです。
ぜひ最後までご覧ください！
土木工事における施工管理技士とは
土木工事における施工管理技士とは、国家資格である「施工管理技士」を取得したスタッフのことです。
施工管理技士は、土木工事の際に施工管理を行います。
施工管理のなかには下記のような業務が含まれており、監督業務は多岐にわたります。
・施工計画の作成
・工程管理
・品質管理
・予算管理
・安全管理 など
施工管理技士がいない工事では、手抜きが発生したり設計とは異なったりといった、さまざまな問題が発生する可能性が高くなります
また、安全管理ができていないことから作業員が事故に巻き込まれるといったトラブルも発生してしまうかもしれません。
現場作業を安全かつ設計通りに実施するため、施工管理技士は監督業を行います。
つまり、施工管理技士が指揮をとる現場では、安全かつ高品質な土木工事が期待できるということです。
土木施工管理技士の仕事内容
では、土木施工管理技士の仕事内容を詳しくご説明していきます。
工程管理
工程管理とは、工期通りにお客様に引き渡せるようにスケジュール管理を行う業務です。
進捗に遅れがあればその原因を追及し、対策を練っていきます。
品質管理
品質管理では建物が設計通りに建てられているのか、事前に決められた材料が使われているのかなどを確認します。
設計通りに工事が実施されていない場合、耐久性や外観に関する問題の発生が考えられるため、重要な業務です。
予算管理
工事業者は、お客様との打ち合わせで決定した予算内で工事を行う必要があります。
人件費や材料費などが予算内に収まっているのか、超過しそうならその原因と対策を考えるのがこちらの工程です。
安全管理
安全管理は、作業員がケガ無く最後まで業務を遂行できるために、指導・教育や現状の確認を行う作業です。
KY活動やSS運動、ヒヤリハットなども安全管理に含まれます。
現場監督は着工前後に安全管理を徹底します。
土木工事なら株式会社土屋組まで！
株式会社土屋組では、横浜市を中心として土木工事事業を実施しています。
弊社には、さまざまな管理に秀でた施工管理技能士が在籍しているため、安全かつ的確に工事を行うことができます。
土木工事の依頼をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
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弊社では、土木工事のほかにも、外壁塗装や防水工事など、さまざまな工事を手掛けています。
そのため、多くの知識や技術の共有が可能です。
ご質問やお話だけでも受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
