こんにちは！
神奈川県横浜市に構えた拠点を中心に関東一円で活動している、株式会社土屋組でございます。
外壁塗装、防水工事、土木工事といった工事一式を承っており、多くのお客様から引き合いを頂いております。
各種工事を目にしたことがある方のなかには、「あの工事、危なそうだな」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、安心して土木工事を依頼していただくために、土木工事現場で行っている安全教育をご紹介していきます！
土木工事の依頼をご検討中の皆様、ぜひ最後までご覧ください！
土木工事における安全教育とは？
土木工事における安全教育では、危険な業務に従事する労働者に向けて、現場で事故を起こさないことを目的としています。
現地作業員が事故に遭ってしまうと、命の危険にさらされたり納期が遅れたりするかもしれません。
そのため、安全教育は円滑に工事を進めるための重要な要素のひとつなのです。
現場の安全を確保するため、作業員や現場監督などは、新規受け入れ教育や職長教育、危険予知活動などに携わっています。
下記、安全教育が行われるタイミングです。
・新規で雇用したとき
・作業内容が変更されたとき
・役職が上がったとき
上記のタイミング以外にも、作業員は危険が発生しないように常に注意しながら業務を行う必要があります。
安全教育資料の作成について
安全に業務を行うために、職長が従業員に対して口頭で教育指導することがあります。
しかし、日々多忙な作業員は言われた内容をすべて覚えられないこともあり、意図しないリスクが発生してしまうかもしれません。
そのため、安全教育に関する資料を作成する職場もあります。
資料化することで何度も見直すことができるほか、別の現場での使用も可能です。
また、一般社団法人安全衛生マネジメント協会では、下記のような安全衛生に関する教材が提供されています。
・4S運動
・つまずき防止運動
・安全衛生計画書の作成と活用
これらの資料を使用して、現場スタッフは、安全かつ効率良く業務を行っているのです。
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弊社では、安全教育を指導したうえで作業に臨んでいただくことを徹底しています。
また、教育体制も整っているので、経験者の方も未経験者の方も安心して働いていただけますよ。
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