こんにちは！
神奈川県横浜市の、株式会社土屋組です！
弊社では、足場工事や外壁塗装、防水工事、土木工事を関東一円で行っております。
外壁塗装のメンテナンスをご検討されている方の中には、どのようなタイミングでメンテナンスを行おうか迷っている方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、外壁塗装のメンテナンス方式と適切なタイミングについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
メンテナンス方法
ここからは、外壁塗装のメンテナンス方法をご紹介します。
どのような素材で外壁を作っているかによって、メンテナンス方法は異なってきます。
例えば窯業系サイディングの場合、耐火性に優れておりデザインも多彩ですが、防水性が低いため、塗膜が剥がれる前に外壁塗装を行わなければなりません。
チョーキング現象が見られる場合は、塗料による保護効果が失われているため、塗り替えを検討しましょう。
また、コケなどが発生している場合は劣化が進行してしまうため、定期的にメンテナンスをしてコケなどを除去してください。
コケが生え続ける場合は、塗膜が剥がれている可能性が高いので、外壁塗装を検討しましょう。
適切なタイミング
外壁のメンテナンスのタイミングは素材によって異なりますが、基本的には使用した塗料に準じて点検、塗り替えを行うのが重要です。
例えば、窯業系サイディングの場合は7～10年が目安ですが、コーキング材が劣化しやすいので、5～10年でメンテナンスが必要です。
また、金属サイディングは水に強いので、ひび割れも発生しづらく、メンテナンス目安は10～15年といわれています。
さらに、軽量気泡コンクリートを使用したALC外壁は、劣化する前にメンテナンスを行う必要があります。
劣化箇所が見つからない場合、5年を目安に定期点検を行ってください。
メンテナンスをしないとどうなるか
メンテナンスをおろそかにすると、劣化症状に気づくのが遅くなります。
建物が早く傷んでしまうのはもちろん、劣化が原因でタイルなどが落ちてくると怪我をする可能性も少なくありません。
外壁は、劣化が進行する前であれば、比較的簡単な修繕で済ませることができます。
簡単な修繕で済むということは、費用も抑えることができるため、経済的にもお得です。
土屋組へご相談ください！
弊社は横浜市の外壁塗装工事業者として、これまで数多くの施工を手掛けてまいりました。
お客様のご要望を細かく汲み取り、高品質な塗装をご提供させていただきます。
外壁塗装のご依頼は、ぜひ株式会社土屋組へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
